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不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意

不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意
林 文子
不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 2133位
おすすめ度:
発売日: 2007-10-26
発売元: 草思社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

会話の奥義 
著者は仕事において、コミュニケーションを重要視している。
本書はその考え方の伝授であり、即効性のあるマニュアル的な方法は載っていない。

全体を通して、著者が実践してきたコミュニケーションの方法や考え方が記されているが、特に相手の話を聞くことが重要としている。

「相手の言いたいことを全部聞いてあげるという態度で接する」
「相手をしっかり見る」 
「相手を受け入れ、熱心に話を聞く」

これらの心がけ、そして努力と実践
「口下手は関係ない、慣れと経験がすべて」
「相手を尊重すると、コミュニケーションが楽しくなる」など、職場や営業活動だけではなく、日々のコミュニケーションに役立つ内容である。

著者は男性優位の業界に飛び込み、トップセールスになった方ゆえ、エネルギッシュでパワフルなのだろうと思っていたが、受けた印象は逆で、感性に重きを置いた非常に女性らしい仕事の仕方である。地道な努力を続けてこられたことがよく分かる。次は苦労話も聞いてみたい。


マネージメントは人間関係だったり対話の巧さですね
@本書の主題は以下の二つの文章に集約できると思いました。
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1) 人が組織や仕事に求めるもの。それは、何かを達成すること。そして人との触れ合い、仕事を通じて人間関係を深耕していく喜びでしょう。

2)友人にハーバードビジネススクールで学んだ人がいるのですが、結局ビジネスでいちばん大切なのは、いい人間関係を築くことだと教わったと言っていました。
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A「もう一言」シリーズ
「素の言葉」 → 例:先方の担当者は大の野球ファンだとわかって

「特別な一言」 → 例:「髪型」、「遅くまで残業」、「なかなかゆっくりお話しする機会がありませんね」

「共通項」 → 例:出身地、血液型、星座 etc.

「自分の情報」→例:週末の出来事

B基本ルール

「話しかけ=おもてなし」 → 例:コートをほめる、顔色をほめるなど

ネガティブなことはいわない。どんなことにもプラス面をみつける。(否定的な表現を使わない練習をする。)

相手を尊敬するとコミュニケーションは楽しくなる。

だれにたいしても同じ距離感で向かい合うこと。これがビジネスパーソンとして相手に対する最低の礼儀であり心遣いだとおもっていただきたいですね。

C上手なコミュニケーション

ありがとう → 何に感謝しているのか具体的に
頼みにくいことを頼む → 相手が喜ぶ一言を
断られたとき→その案件以外での関係は続く布石を
叱る→相手のいいところをほめてから
人が失敗→自分も責任を共有する表現を
叱られたとき→ありがとう+鈍感力
自分20%・相手80%
相手が言いたいことは先取りしない+言いにくいことはこちらから切り出す
人と深く交わる過程を経て、品格は磨かれる


この本で、コミュニケーションをうまく取れなければ、どれでもダメでしょう。
不思議なほど仕事がうまくいく、もう一言の極意」
               林 文子
               草思社

目次
はじめに
1、「もう一言」の話しかけで人間関係は変わる
2、人脈を広げる、ちょっとした習慣
3、「ほめぐせ」「感謝ぐせ」をつける
4、言いづらいことほど本気で伝える
5、口下手な人も、こうすればうまく話せる
6、逃げずに真剣に相手と向き合う


はじめに
□ コミュニケーション上手になるコツ
  相手をしっかり見ること。相手をしっかり思うこと。
  あなたのこころが相手に届くようにちゃんと向き合い
  心をこめて話す。



□ 相手に対する緊張を解くには、「きっといい人に違いない」
  と思うこと。相手を好きになるコツは、好きだと思い込むこと

□ 人間関係をつくり、育てていくのは「笑顔」

□ 「おはようございます」プラス「特別な一言」で印象は
   大きく変わる。
   いい挨拶の秘訣は、「一瞬止める」こと
   一瞬止めることが大事
   一瞬視線を止めて、相手をしっかり見る
   一瞬足を止めて、立ち止まり軽く会釈する
  「おはよう」とか「お疲れ様」をいう時に、必ずその人に向けた
   もう一言を付け加える。

□ とにかく一言、話しかける
  次の一言は、共通項を話題にする

□ 相手の心を開かせる最短の近道は、自分の心を開くこと。



□ 悩みがありそうな場合には、むしろズバッと聞いてみる
  「何か悩んでいることあるんじゃないですか、良かったら
   聞かせてください」
   こうした悩みを話しやすい人間関係を作っておくために
   普段一緒に笑いあえるような話しコミをしておく



□ 相手の自信のあるポイントをほめる「ほめぐせ」をつけることが
  大事
  

□ 頼みにくいことを頼むときには、最初の「声のかけ方」がポイント
  相手をいい気持にして、こちらに振り向かせる



□ 人が失敗してしまったときは、責任を自分も共有する表現で
  指摘する
  自分も一緒に悩んでいることを伝える。
  「自分も同じ失敗をしたことがある。だから・・・」


nanaruの感想

この本は、絶対にいい本だ。一度では情報が多く読み取りきれない。
何回か読む価値のある本だろう。

仕事をうまく行かせるには、日頃からのコミュニケーションをとる
必要がありますよね。

どうすれば、うまくコミュニケーションが上手にとれるようになれる
のかがわかりやすく書かれています。

人を好きになり、人をよく見て、その人をおもい、それを伝える。

そのために、笑顔や「おはようございます」プラス一言といった
ことをすれば、ますます上手にコミュニケーションがとれます。

重要なので、もう一度言います。この本は、何度か繰り返して読んで
ください。

そのたびに、気付くことがあるでしょう。ひとを思う優しさが書かれ
ています。

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